【レポート】紙すきワークショップ@イケフェス大阪2024

イベント

イケフェス大阪2024にて紙すきワークショップを開催

10月26日・27日、「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)2024」の御堂ビル会場にて、「森になる建築」の紙すきワークショップを開催しました。みんなでつくった種入りの紙は、2025年の万博会場に建設される「森になる建築」の外装材として使用される予定です。

2日間で100人以上!子どもから大人までたくさんの方に紙すきワークショップを楽しんでいただきました。

「紙のタネ」が入った水の中に、枠を入れて紙をすきます。はじめての体験にみんなドキドキ!

脱水したら、そーっと外して紙が完成。どんな紙ができたかな?

自分のすいた紙と一緒に記念撮影。万博会場で自分がつくった紙を見つけられるように自分だけのタグもつけて、一枚一枚、個性ある紙が生まれました。

展示や模型で、「森になる建築」を紹介。たくさんの人に興味をもっていただきました。

今回紙すきワークショップを行った「かみすき屋台」は今後も改良を重ね、さらに進化していきます。
次回は2月にワークショップ開催を計画しています。どうぞお楽しみに!

プロジェクトチームのみんなで、あなたの参加をお待ちしています。